環境負荷低減に向けた取り組み
NOK株式会社では、企業の社会的責任を果たし、より良い未来を築くため、持続可能な社会の実現に向けた環境保全活動をグローバルで推進しています。
ゴムバリの再資源化による資源循環の推進
持続可能な循環型社会(サーキュラーエコノミー)への移行に向け、製品のライフサイクル全体を見据えた資源の有効活用と、製造工程における廃棄物削減・再資源化を推進しています。ゴム製品の製造過程で発生する年間約9,500トンの「バリ(成形・加工時に出る不要部分)」を活用し、ゴムマットやラバーコースターなどの製品へ再利用する技術開発を進めています。
営農型オフサイトPPA導入による再生可能エネルギーの活用
脱炭素社会の実現に向け、静岡事業場にてNOKグループ初となる「営農型オフサイトPPA※」を導入しました。静岡県内の営農型太陽光発電所で発電された再生可能エネルギーを使用することで同事業場の年間使用電力の約5%をまかない、CO2排出量の削減を図っています。さらに、太陽光パネルの下で地元の生産者がレモンを栽培し、環境負荷の低減と地域共生の両立を目指しています。
オフサイトPPAとは、エネルギーサービス事業者が、需要家(電気の使用者)の敷地外に設置された専用の太陽光発電設備などで発電した再生可能エネルギー由来の電力と環境価値をセットで供給する仕組みです。今回採用した「営農型オフサイトPPA」は、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)を活用し、再生可能エネルギーの調達と地域農業との両立を目指すものです。